Endless SHOCK 15th anniversary 初日レポ その1
初観劇のしがない諸星担がレポなんて書ける気がしないので、感想をつらつらと述べたいと思います。
とんでもないところに来てしまった…
観劇自体が初めてな上に、15周年記念公演の初日に乗り込んだ自分の図太さ。グッズ列に並び、ステフォを眺めるとなんと!諸星めっちゃ盛れてる!一体いくつ買えばいいのか分からなくなった私は、血迷って物販のお姉さんにこう言った。
諸星くんのフォトセ5つください。
周りのお姉様方からの視線が痛くて、速攻で死にたいと友人にLINEしたら、いいぞいいぞと返ってきた。煽るな。
まぁそんなこんなで着席。最上手だったため結構見切れるかと思いきやそこまで見切れず。スクリーンに映ったニューヨークの夜景に、これがSHOCKなのか…と心が踊ると同時に激しい腹痛を覚えた。緊張。本気で吐くかと思いました。
話には聞いていたオーケストラからのオープニング。ああ、とうとう始まった…ここで私の腹痛はMAX。そしてとうとう出てきた諸星!!基本諸星は後ろの方(そして端)にいることが多いので視線が自然と後ろの方を見てしまう(おいコラ)ところがどっこい!座長の!後ろに!おおおおお立ち位置良すぎるだろおおおおお!!若干緊張していたようでえび代々木のときの6割くらいの笑顔で踊っていた。そして何と言ってもその髪型。Rの生放送のときに髪を切っていた姿を見ていた(このときは正直ビジュが好みで無くなっていたため泣いた)のだが、7:3でカッチリ固めてなんかテカテカしていた。そう、テカテカしていた。顔と同じくらい。帝劇の照明も手伝って、諸星翔希はいつもの3倍ほど輝いていた。
この時点で私涙目。腹痛どころではなく、込み上げてくる何かを必死で堪える。シンメは岸くん。ユウタの方です。他のジュニアの印象をサラッとまとめると、
- ユウタ:んんんんん奏多きゅん
- タカ:唇の色が安定。ニコニコ。
- ノザワ:大丈夫?痩せすぎじゃない⁈
- コシオカ:抱かれたい
- フクダ:天パ?
という感じですね。ふぉ〜ゆ〜に関してはまた後で詳しく。今回ふぉ〜ゆ〜から2人しか出演していないことも大きく取り上げられたが、私はあえて過去のSHOCKを見ていないから比べることはできない。演者が違うのだから比べられるわけがないというのが私の考えなので、その点はご理解いただきたい。舞台はなまものである。昨日の公演と今日の公演は全く違うものなのだ。だから私は、優劣はつけない。
話を戻そう。そして何と言ってもコウイチ様!諸星くんが後ろにいたことも相まってとても顔が小さくてお尻も小さくてもう!周りのお姉様方の目がすべてハートになっておりました。さすが王子。リカ役の女優さんもとてもセクシーでうっとりしてしまった。
あと気になったのは黒人ダンサーの4人だ。幼い頃からやれバレエだのジャズダンスだの習っていた自分は、踊りに関しては目が肥えていると思っている。この4人がとてもすごかった。もちろん女性ダンサーも超ハイレベルなのだが、この4人の脚力たるやもう…惚れ惚れしました。ジャックナイフ200度開脚とか久々見ましたわ。
あとびばりさんですね。びばりさん。幕間に私が呟いたTwitterは「びばりさん」その一言だけ。素敵。
もうあとはサラッと諸星くんのことだけまとめたいと思います。ほんとにサラッと。
~一幕~
scene1