ジャニヲタだった女子大生

わたしの世界の中心は諸星翔希くんでした

Endless SHOCK 2016 Feb.2.4 1384th at Imperial Theater 二幕


幕間、トイレの長蛇の列に並んでいるとき、わたしはいつもSHOCKのanother storyを頭の中で反芻します。衣装をまとい、両手そして頬をコウイチの血で染めたヤラが病院で呆然としゃがみこむシーン。そして、どしゃぶりの雨の中青のコートで走るヤラ。二幕が始まり、オケピから上がってくるヤラを見るとそれだけで込み上げるものがあります。


上手からハイハイで出てくるモロホシ。DOAでのモロホシはモロホシであってモロホシでない、そんな感じです。(どんな感じだよ)動きの1つ1つがとても大きくて、無造作に見えるのですがそれがまた怖くて。何かに取り憑かれたように腕を回します。深い闇へと〜♪のところで腰をあげるところが好きです。(エロい)最後、コウイチを囲んで笑うところは無表情と狂気に満ちた表情を交互に見せてくれて…魂が抜けたように上手に捌けます。

待って…違うんだコウイチ…でマントをヤラにかぶせ目を見開くコウイチ。はっ!衣装が!変わっている!両隣でハッ!と息を飲む音が聞こえました。わたし口全開でぽかーん。セリフが何1つ頭に入ってこなかった…



ここで書くの疲れてやめてるわごめんなさい