ジャニヲタだった女子大生

わたしの世界の中心は諸星翔希くんでした

Endless SHOCK 2016 Feb.2.4 1348th at Imperial Theater 一幕

約1年ぶりの帝国劇場。3か月ぶりのSHOCKでした。

毎回各劇場での初日は緊張しまくるのですが、なぜか今回は落ち着いていられました…

 

Overture

スクリーンに表示されたShokiの文字だけで涙が止まりませんでした。(あとからツイレポで知ったのですがShoki Moroboshiと表示されていたようですね…完璧に見落とすくらい高まりすぎてる…全然落ち着いてねえじゃん)不憫諸星くん大好きです。てーれーれーれーれーだんだんだんだんだんだんだんだん、だーだーだん!のところでいつもとてもワクワク高まるのに感動しすぎてあれよあれよという間に幕が上がってしまいました。



 

SHOCK OPENING

コウイチの右斜め後ろ、階段を下りるモロホシが涙でかすんでしまって…頬を涙が伝うのが自分でわかってちょっと自分に引く。階段降りるときにちらちら目線が下りるのが何とも言えない!黒髪のふわふわさらさらな前髪が揺れていて、きらきらの笑顔があふれていてそれだけでモロホシ好き!(単純)最初の、おおぞらーがーうつくーしーいーで左手を右足に添えるときの視線が素敵すぎて。きっとそうさーで右腕からのぞくつぶらな瞳にやられました。階段で踊っている男ダンさんとアイコンタクトとってて、いきいきしてました。オケピからの美波里さん登場でまた涙が…おかえりなさい!美波里さんを囲むジュニア4人がたくましく見えちゃって。カイトが赤ちゃんじゃないんだよ!!!!なんてこったい!!!!下手に捌けずに後ろの階段に立ってOPENING CONTINUEは終わり。

 

Off Broadwayのショー

モロホシってなんでこんなに紫ジャケットに合うんですかね!?!?罪な男です。センターでジャンプする前にモロホシ「っしゃ~」カイト「フゥ~」みたいな感じのこと言ってて(うろ覚えすぎる)モロホシとカイトの男子高校生ウェ~イ感たまらなく好きです。このウェ~イは各所でちらほら出てきます好きです。ジャンプ前の、俺見てよ!て感じが好きです。ダブルターンもきれいに決まって小さく(私が)ガッツポーズ(なんでお前だよ)。

にゅーほら。ここで今回まだまともにリカを見ていないことに気付きましたがそうこうしてる間に下手からかわいい4人が出てきちゃって…(ONEDAYまでリカを見ることはなかった)ふりっかーえーらーないときっめっためにーのところの肩ゆらす振付好き。おーおしくーいーけーで笑顔はじける3人最高かわいいかよ。モロホシ顔芸…?いやあなたが一番かわいい笑顔です(贔屓目すみません)。

下手にモロホシ捌けてからダミーのリカさん見ててそしたらヤラのあははっ!という笑い声が聞こえてそっちみたらなんか知らんけど(見損ねたけど)辰越となんか笑ってました。車マジック終わってまた下手から出てきたモロホシはタカと熱い抱擁を交わしていました。タカモロほんとに仲良し。はい!そしてお待ちかねの…今回は交差ジャンプ?(正式名称知らん)て左足前のジャンプだったのは覚えてる。開脚度もけっこうすごくて。でもなんていうんだろう、技術的なことを言えば諸星くんのジャンプって形きれいなんだけどもう少し飛んだときに引き上げたら空中でもっと形保てるのに!ってこれは競技の飛び方だから偉そうに言うなってね。すみません。

 

 

劇場のバックステージ

ジャケット早脱ぎ見えませんでした!(涙) 脚立でヤラにもっとかまって欲しかったモロホシでした…うん、ウチはワシャワシャしてくれてたもんね…。ちからあわせーておーらいっ!のあとの顔見合わせるカイトとモロホシ可愛いね!おててばあって広げて変顔して見せてました。そしてはい、恒例の下手での指輪会議。タカがいなかった気が!する!ヤラがオーナーに指輪渡しかけるところの4人のところ変わってました!モロホシが最後まで笑ってて誰かに連れて行かれるパターンではなくみんなで笑ってみんなで帰ってました。(?)日本語下手くそ…

 

劇場の屋上

オーナーのセリフが、are you enjoy that show?になっていました。屋上のONEDAY歌い終わってからヤラがリカの肩ガッツリホールドしてて、!?!?流石肉食系ヒョウ柄男子だね!?リカがすごく若々しくてキャピキャピしててうらやましかったです。1つしか私と年が変わらないなんて信じたくないです。そしてお待ちかねの屋上下!!「おいおいおい!パァーリーなのに遅くないかいッ!?」ニュアンスですみません…この後のヤラのリカちゃん、よかったらこの後二人でドライブに行かないかい?思わず私が挙手しそうになったわい!

 

Broadwayの街

ヤラくんなら気合い入れて朝早く出て行ったよ(にやにや)かわいいの塊ですね?ヤラが出てきてからのモロホシの顔が好きな子に告白するのを傍からみておちょくる小学生みたいな顔してて。ヤラが投げたサングラスが思いのほか真上にあがっちゃったいけどナイスキャッチはなまるでした。さっきまでおちょくってたのにあわあわする表情になったのが愛しかったです。そして指輪がコウイチの手にわたり、それがおばちゃんの手にわたり最終的に泥棒の手に渡ったのをカイトのせいにするおにいちゃんたち(笑)カイト超端まで後ずさっちゃって…。ナオキさんのスネアに合わせてひとり踊るモロホシが最高にロックでとてもアドリブとは思えなくて。今回アドリブじゃないのかも。それを見守るノザワの目が暖かくて!今回もヒョウ柄着て(ヤラくんはきれいに脱ぐから着やすそうだった)踊ってました。このときのとぼけるような表情をするのも見どころです。こーのーかーがーやーきのところの目が最高に生き生きしてて。カイトと新聞覗き込むところめっかわです。地方公演ではマツが向こうに追いやられてましたが今回はもちろん師匠の意思を引きついでモロホシが向こうに追いやられてました。「俺だって行きたいよおぉおおおおお!!!!」でユウタにはウザがられて挙句の果てにはストールで汗ふかれるモロホシでしたがカイトには優しく受け入れてもらえる安定のモロカイです。余談にはなりますが、2015帝劇SHOCKでのユウタのこのウザがる対応が、ガムシャラお正月企画の寝ながらボウリングの阿部くん「安売り大サービスだな…」岸くん「ですよね」とほぼほぼ同じだったことを思い出しました。ヤラが走り去ってから慌てて追いかけるモロホシがなんだかどんくさそうに見えたのは私の目がおかしかったということで。舞台が暗転してからのオーナーのセリフが変わってました。「恐れを知らぬコウイチたちは半年の稽古のあと…」ニュアンスなんで違ってたらすみません。

 

World Adventure

Dancing On Broadway

この衣装も好きなんです。(基本諸星くんが着ているもの何でも好き)上手の奥のほうで両手を広げるモロホシイケメン過ぎて…コウイチ囲んで歩いたあと下手でクラップするときに首も動くのがかわいいです。間奏で側転した後にジャケットの襟元整えるのがジェントルマンショーキなんです。リカソロの間にしゅっと立ってる時もジェントルマンで、しゅっぽっぽのときにはもういつものモロホシになってるんですけどね。輝きを!のところの腰の屈み具合が何とも言えず好きです。go ahead!のところも好きです。(語彙力)

Jungle

今までにみたことがないモロホシでした。胸の前で手をクロスさせて首を動かしながら下手に動いてくるフリのところなんですけど首があり得ない動き方してるんです(日本語下手)可動域が去年の何倍も大きくなっていて鳥肌が立ちました。人間のこの関節の部分ってこんな動きするんだ…と思いました。エロいとか性的とかではなくでそこには色気とエロスがあるのです。エロスとエロいって違うんですよ?ここで私がモロホシに感じたエロスはプラトン哲学でいう真善美へのあこがれ、すなわち純化された衝動のことです。衝動的な美しさだったのです。

Dance!

階段タップのところから登場でした。下手側の階段タップ。タップ終わってから前に出てきてからのフリで女性ダンサーの手を掴んで起き上がるときに「お願いします」みたいなこと言ってた気がする。(Jungleのモロホシが衝撃的過ぎてちゃんと覚えてない)そして去年までセンターでソロダンスだったのが後ろにノザワとタカもいるんですよ!にしても帝劇0番で踊るモロホシ生き生きしてて鳥肌でした。いきてる!よろこび!で立つときにヤラの手握ってた。なんせ地方公演のRock The Worldがまだ抜け切れておりませんでですね、今回もイントロが流れるまで上手から側転で出てくるのを待機していたくらいですから。曲終わりのヘイ!はしゃがんでましたかわいい。最後に上手でノザワとポーズするのもめっかわでした。

SOLITARY

リカのおっぱいうらやましい!ヤラが舞台袖でスタッフに止められる前のフリで目線を落としながら歩いてから横見るところが好きです。目力。基本的にソリタリのときのモロホシかっこついててイケメンなんですよ。さっきのJungleが野性的な感じのエロスだとしたらこちらはすました感じのこなれてるエロスなんですよ。ハット渡してからのジャンプしてからのステップで十字のマスゲームに並ぶまでの重心の置き方がなんとも言えずに好き。捌けるところはスモークで見えなくて悲しい…(いや双眼鏡で目を凝らしたんだけどスモークには勝てなかった)

 

バックステージ

オーナーが出てきたときのリアクションが芸人すぎます。そのあとオーナーにへこへこ申し訳なさそうに、でも嬉しそうに頭下げてる中ヤラが怒りながら上手からきた瞬間の表情の切り替わり方がなんとも言えないです。やっとここまで来れたのにさぁ!うん…わかるよ…わかるよモロホシ。ヤラとコウイチのやり取りに何もできないようなやるせない姿。スタッフとヤラ、タツミの後ろで心配そうに見守る表情。好きです。諦めて早足で下手に捌ける切ない表情が忘れられません。そして、missing heart。多分袖でこの曲も聴いてるのかな。Show must go onかよ…と吐き捨てると言うか呟くヤラは挑戦状を叩きつけるようで。でも刀は投げないんですね。ポン、と放るんです。コウイチのことを少し小馬鹿にしたような、そんな感じ。静かな苛立ちが見えました。

 

Japanesque Show

松明持って上手から出てきて、座るタイミングとか全部呼吸で合わせてるんですけど、モロホシ鼻息…?でも、それが好きなんです。別人なんです。それまで見せなかった表情がまた現れる好きなシーンの1つです。静かに目を閉じて闘志を燃やす、そして次に目を開いた瞬間にはもう今までのモロホシはいない、ギラギラしたモロホシがいるのです。ヤラが放った矢をコウイチがつかむその瞬間にはまた表情が変わり、待ってました、というような。モロホシの殺陣の立ち位置変わってて目で追ってて、あれ!あれれ!という感じでした。リカの首元に刃を当て、カイトと笑うところは狂った目をしててめっちゃ好きでした。ベロも出してて。え?旗持ってるあのイケメン、モロホシ…?え?みたいな感じですそう、旗を高く掲げるのはモロホシなのです。階段上から銃を放ったあとに階段の上から刀見ながら、嘲笑う顔がたまりません。切れ味こんなもんか、という感じの顔(雑だな)。コウイチを刺したあと刀をペロリと舐めていて、ああ、ここめっちゃ好き!にやにやしながら、たまに怯えながらコウイチを追い詰めるモロホシ。あっ、ノザワがコウイチに「立てよ!」って煽るところがイケボすぎてちょっと濡れました。煽りながら階段登って。そして階段落ちですね。美しかったです。なんせ体が一直線のままマットに吸い込まれていくのです。とまぁ、ここで1幕のモロホシの出番は終わりです。

予備の刀をコシオカが差し出すシーンのときにセットが揺れていて、少し怖かったです。演出か分からないけれど、思い出すものがありまして。もっとここのリカの表情を見ていればよかったなと後悔しています。ヤラの勝ち誇ったような笑い声が、コウイチの抜け、抜けぇぇぇ!という言葉によって負け、それどころか恐怖に変わってしまいます。続けろというコウイチの狂気の目に震えました。そして階段落ち。(こっちが本物)美しかったです。3分の2ほどコロコロと気をつけのまま転げ落ちて、呻くコウイチ。いつもは身を守ろうという姿勢に半分からなるんですけど、落ち方が違ったような気がします。

 

 

と、1幕の感想はとりあえずまとめ終わりました。追記で思い出したことがあれば書き足すと思います。ここ違う、私はこう思った!などの意見があればお聞かせください。訂正したいと思います。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

 

2016.2.10 追記

dance!のカイトの歌詞が英語になっていたようですね…諸星くんに集中しすぎて気付けていませんでした。生きてる!喜び!も英語歌詞だったみたいです…いや、人間の脳の思い込みってすごいですね…