ジャニヲタだった女子大生

わたしの世界の中心は諸星翔希くんでした

Endless SHOCK 15th in梅田芸術劇場初日

さぁまたSHOCKがやってまいりました。前回はその1で終わってしまって続きはTwitterに垂れ流してしまったので、今回は丁寧に書きます。

 
はじめに、諸星くんしか見ていないのでこれから諸星くんを見よう!という方には多少参考になるかもしれませんが、SHOCKのレポとしてはかなり不十分であることをお断りしておきます。また、記事の中では役名で書いていきたいと思います
 
聞きなれたいつものオーケストラが静かに演奏を始め、少しずつ照明が落ちていく。オーナー役の前田美波里さんの台詞にあるように「客席の明かりが消え、音楽が高鳴り、幕が上がる。」もうそこはすっかり梅田芸術劇場ではなく、オフブロードウェイ。緞帳に映されていたニューヨークの夜景が消え、過去のSHOCKの映像が映し出される。SHOCK初演時、諸星くんは5歳。そんなことを考えているうちに幕が上がり、階段の上に、光一座長が姿を現す。階段後ろのセリがゆっくりと上がり、諸星くんが座長の右斜め後ろに両手を広げて立っている。髪型はパーマのかかった茶髪で帝劇同様オールバックできっちりと固めていた。パンフレットにしか存在しないふわふわの前髪…幻か…前回見たときには、山本亮太くんのポジションなのか、という印象だったが今回は違った。そこには確実に「諸星翔希のポジション」があった。やまりょの立ち位置、ではなくモロの立ち位置。口を大きく開け、楽しそうに踊るさまは見ているこちらもすがすがしい気持ちになる。よくツイレポで「顔がうるさい」と書かれていることの多い彼だが、それが持ち味なのである。間奏部分では、ダンサーさんとアイコンタクトを取りまたそこでコミカルな表情を見せてくれる。
 
下手から側転で登場。タカの上を馬跳び。アクロ前にタカ、ノザワ、カイトに笑いかけるモロ。ロンダートからのバック宙をするものだと思っていたので、成功しますように、と手を合わせていた。披露してくれたのは、側転からの回転ジャンプ。少し拍子抜けしたが、後ろ足もきれいに上がっており、文句はない。その後のダブルターンも軸がしっかりと取れており、ドヤ顔のモロ。指ぱっちんをしながら、少しずつ立ち上がるところの振りがウチを含めた5人で手を合わせるような振りに変わっていたのだが、そこでもアイコンタクト。下手に捌ける際もきれいな形のジャンプ。衣装を赤ジャケットに着替え、再び下手から登場。とてものりのりで千秋楽の喜びが体全部からにじみ出ている。タカと肩を抱き合い、ガッツポーズ。スポットライトを浴びながら上手に捌ける際の側宙は、惜しくも片手をついてしまう。
 
赤ジャケットを脱ぎ、上手から走り出してくる。ダンサーと拳を交わした後、下手側の木箱にお尻をちょこんと乗せるモロ。そこから下手はしごのところへ。ウチが上ってからその後に続いて上り、はしごの上にいるウチを見つめる。帝劇のときはヤラがユウタの頭をわしゃわしゃするのが恒例となっていましたが、ウチはモロの頭もわしゃわしゃしてくれます。(たまに)別の公演では叩かれることもしばしば。はしごを降りると、ヵイトと二人ではしごを動かします。そして化粧台で髪型をチェック。そして、カイトと2人でリカをエスコートするような動き。そして、カイトとおふざけ。新鮮ですね、モロカイ。カイモロ?んんんんんんんんn(ry そして上手の木箱へ座ったウチくんの右手にはモロ、左手にはカイトをガッチリホールドうらやましい。ウチくんうらやましい。両手に花じゃん。そして左手で美人ダンサーさんとハイタッチ。それにしてもSHOCKのダンサーさん方は本当に美しい。
 

ここで疲れてやめてますごめんなさい